本番では楽屋の入り方がミソ?

最近、人前で演奏する機会が多くなってきました。

 

 

この記事を読んでるあなたも、発表会やコンクール、ライブハウスなどで人前で演奏した事があったのではないでしょうか?

 

 

また、今はそうでなくてもゆくゆくは人前で…という思いもあるかもしれません。

 

 

今日は人前で演奏するにあたって、「楽屋の入り方」について僕の思う事を書いて行きます。

 

 

「楽屋の入り方」って一体何だ?そんなの普通に入ればいいじゃんと思いますよね

 

 

縁起をかついで、逆立ちして入った方が良い演奏ができるという訳ではありません(笑)

 

 

そうではなく、本番までの待ち時間の使い方についてフォーカスを当てて行きたいと思います。

 

 

さて、ステージで弾くということは、人に見られるということです。

 

 

普段の日常生活では、中々体験できないコトです。

 

 

それがライブハウスなどの和気藹々とした雰囲気だと演奏する方もリラックスできますが、発表会・コンクールなど緊張した空気の場所だと中々そうはいきません。

 

 

 

よく「観客はカボチャだと思えば緊張なんてしない」という名アドバイス(?)がありますが、人をカボチャの様に思える感覚があればそもそも緊張なんてしないでしょう。

 

 

 

僕もライブハウス、BGM演奏やサポート演奏、リサイタル、コンクールなど色々な場所で弾きましたが、一番張りつめた状態なのがクラシックだと感じます。

 

 

人前で演奏するととても緊張するのはプロ・アマ問わず、誰でもあることだと思います。僕も色々ミスったことがありました、はっはっは

 

 
さて、僕自身の失敗談と成功体験の両方を今振り返ると、「楽屋の入り方」

 

 

つまり、本番までの待機時間とその時間の使い方は、上手く行くかどうかに直結すると感じます。

 

 

まず、大事なポイントは「本番までの待ち時間をあまり多く取らない」ことです。

 

 

控室で本番までの時間があまりにも長すぎると、必ずダレます。

 

 

昔、神戸国際の本選に出た時に相部屋になった奏者が出番の4時間前から練習していたことがあったのですが、これはあまりオススメできません。

 

 
緊張感と閉塞感が続くと、良いパフォーマンス、つまり家での普段通りの演奏ができないでしょう。

 

 

できれば、楽屋に入るのは本番まで1時間を切った状態、30分~40分前がちょうどいいと感じます。

 

 

これなら基礎練習とプログラムを一通りこなし、指が温かくなったときに、そのままスッとステージに向かえます。これが一番ベスト!

 

 
また、待っていると、楽譜を覚えているかどうかが気になりだし、色々チェックすると思いますが、これは逆効果です。本番前には楽譜は見ない方が良いと思います。

 

また、楽屋が他の奏者と相部屋になった時です。

 

 

一人で使える控室があれば全然問題ありません。

 

楽屋④

 

しかし、他の奏者と相部屋になったとき、気分転換に15分~20分に一度、その部屋から出ることをおススメします。

 

 

緊張している状況で、さらに他の人の音が入ってくると集中力が切れてしまうことがあるからです。

 

 

ロビーで缶コーヒーを飲むと良いでしょう。外に出られない状況の時はあきらめましょう。

 

 

いかがでしょうか?

 

 

実は「練習は真剣に、本番は遊びで」と発想を逆に切り替えると、ラクに演奏できると思います

 

 

 

是非、色々なステージで場数を踏んで、自分なりの方法を見つけてみてください。

 

 

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。