ソロギタリストにとってのルート音について

ソロギタリストにとってのルート音について

ルート音と聞けば皆さん何をイメージされるでしょうか?弾き語りでコードを押さえる時に、どの弦から弾くのか決まってますよね。それがルート音です。

アコギを弾く方にとって馴染みのあるものだと思いますが、ソロギターを弾く時にはルート音は関係あるのでしょうか?

 

それは、フレーズの方向性を決めるときにイメージとして役に立ちます。

例えば、ルート音からフレーズが放たれるイメージです。BACHのBWV997のプレリュードの冒頭部分、

 

 

 

このようにルート音から放たれるパターンもあれば、ルート音に引き寄せられるパターン等、色々あると思います。

フレーズの方向性を決める時、このようにイメージでとらえると分かりやすいのではないでしょうか。かく言う僕も、昔に神戸国際音楽コンクールの本選に出た時、審査員の先生から同じアドバイスを頂きました。当時は、何だか難しいな~と率直に感じたのですが(笑)。ただ、今となっては分かります。

是非、皆さんもこのアプローチを使って頂ければと思います。一緒に頑張りましょう!