表現の幅を広げる大切なポイント「消音」について

●表現の幅を広げる技術について。

 こんにちは、中川です。今回は、是非みなさんに伝えたい事を書きます。

表現の幅を広げるにあたって、とても大切な技術の一つに「消音」というのがあります。これはとても難しいのですが、できるのとできないのとではプレイの幅が格段に違ってくるので是非マスターしましょう。

 

●「消音が何故必要なのか?」

そもそも何故、音を消す必要があるのか?それは、「消音」がピアノでいうとペダルにあたる為です。

ピアノを練習しているとペダルを使うことには何の疑問も抱かないと思います。しかし、ギターの場合だと中々そこまで気が回らないのではないでしょうか?

僕たちギタリストは、いくら足台を踏んでもペダルのエフェクトをかけることができません。

ですので、手動で何とかする必要があります。実際に聴き比べてみましょう

 
まず最初は消音をしないバージョン。


次に消音をしたバージョンがこちら。

 
少しオーバーなかけ方をしましたが、上記2つが違うことはお分かり頂けたと思います。この消音のかけ具合によって、響きを重視するのか?リズムを重視するのか?と表現に幅をつけることが可能になります

 
では、具体的な練習方法は?ですが。「プランティング」を活用して頂くのがおススメ。

 
プランティングの記事はこちら

 

このアプローチを日々のアルペジオ練習に取り入れて頂くと「消音」がやりやすいですよ。

レッスンではこれを生徒さん一人一人にあった方法で実践して頂いてますが、数か月でプレイの幅がかなり広がります。
ギター音楽の難しいところは派手なテクニックより、こうして音楽的な表現を一つ一つ考えることにあるのではないでしょうか。
僕も日々、練習していて新しい発見があり面白いです。こうして得られた事を共有できる音楽仲間をお待ちしてます。

 

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